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私たちが提供できる事

ワクチンの話

photo.jpgワクチン近年、イヌ用もネコ用も多くの種類のワクチンが利用できます。予防はその名の通り”予め防ぐ”もの。長生きの秘訣は予防にあると言っても過言ではないでしょう。ワクチンは、伝染病から身を守るもの。ペットの生活環境に応じたワクチン選択をしたいものです。狂犬病に関しては飼い主の「義務」を守り、行政の指導に従いましょう。

避妊・去勢(不妊)の話

AF/nonoran.JPG♂と♀今では「不妊手術しない」獣医はいないでしょう。しかし、手術をする/させる時期(年齢)や健康体での不妊手術の是非については、結論は出ないようです。私たちは「ニュータード(中性化)」という考え方を支持しております。つまり、性的発情が来る前であれば、精神的にも♂や♀に分化する前の中性であり、その時期に不妊手術をすれば、一生涯に渡り中性化できるのではないかという考え方です。

病気の話

bind_03.jpg現代の獣医療は、その診断方法も極めて人間に近づいており、高度医療(CTやMRIなど)を受けられる機会も増えてきました。と同時に、当院のような「一次診療」の役割もまた高度化しております。病気が多様化して来たように、飼い主の考え方も多様化しております。充分なインフォームドコンセントをはかり、前に進みます。

転院またはセカンドオピニオンの話

bind_54.jpg別の病院で治療中、何らかの理由で当院を受診される場合でも、全く気にせず受診して下さい。多くの飼い主様が口にするように「ペットはしゃべれません」から、いざ病気の際には病院は選べないでしょう。獣医師も、同じ症状を診ても診断が異なる事も往々にしてしばしばです。不安がらずに、治療方針も含めて充分話し合うべきと考えます。

腫瘍の話

37636.jpg 癌/ガン(腫瘍と表現します)は、伝染病のようにどこからか移ってくるものではありません。癌は、本来その活動が制御されているはずの細胞が、まるで無限に生きるスイッチが入ってしまったかのように「増える」ものです。そのルーツは自分自身ということです。この制御のたがが外れてしまった無限増殖生物に対抗するのは至難の業です。

皮膚の話

derm02.jpg犬の皮膚は、人間のそれに比べて1/3から1/5程の薄さしかないんです。従って、とってもデリケート。素人がお家で”簡単にケアー”できるシロモノではないのです、よ。皆さんご注意下さい。

耳の話

P5310934-1.JPG犬の耳も猫の耳も綿棒で簡単に掃除できるものではありません。特に耳は「嫌がる場所」なので、飼い主さんとの信頼関係が治療の上で極めて重要です。日頃から「ケアー」を目的にではなく、嫌がらないために「触って」下さい。

ホリスティック・ケアー

_.jpgホリスティックとは“統合”を意味し、そのうちのひとつの手段として「ホメオパシー」があります。これは、1796年に、ドイツ人医師サミエル・ハーネマン(Christian Friendrich Samuel Hahnemann 1755〜1843)によって確立された治療法です。「レメディ」と呼ばれる“薬”を使って、心身の様々な病気や不調に対応します。(animal specialist 2008.3 特集 私たちも知っておきたい獣医療の可能性から引用)

2009.8月
ステロイド剤の大幅見直し断行
漢方薬とステロイドの併用を改めて見直すためにも、ステロイドを知る必要がある。
そのため、局所投与薬としての外用剤および全身投与剤として飲み薬のラインナップを増やした。
2009.7.19
日本小動物獣医師会福岡大会参加
「獣医皮膚科領域における医療用漢方製剤の応用」と題して発表
2008.11.19
第6回世界獣医皮膚科学会 参加
Atopi Dermatitis Therapyby Japanese Herbal Medicines (Kampo Medicines)
2008.9.5
第2回アジア伝統獣医学会 参加
Effect of Antrodia camphorata (樟芝) on lipid metabolism
2008.4.14
ペットの総合施設 ツィンギー・アンド・パラダイス開業
2008.1月
日本伝統獣医学会 研究費申請
イヌの高脂血症治療における漢方薬、健康補助食品の有効性に関する研究